10
アルボルエルダー
分類:蛮族
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 2
- 言語
- 交易共通語、汎用蛮族語、ドレイク語、妖精語
- 生息地
- 森林
- 知名度/弱点値
- 18/21
- 弱点
- 炎属性ダメージ+3点
- 先制値
- 18
- 移動速度
- 20/-
- 生命抵抗力
- 13 (20)
- 精神抵抗力
- 13 (20)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
武器 | 13 (20) | 2d6+10 | 11 (18) | 8 | 85 | 59 |
特殊能力
[主]魔法(1系統)10レベル/魔力13(20)
妖精魔法、森羅魔法のうち、いずれかを10レベルで習得しています。
妖精魔法の場合、使用する属性は「土」「炎」です。
[常][宣]魔法適性
戦闘特技《ターゲッティング》《鷹の目》《魔法収束》《魔法制御》《魔法拡大/数》《マルチアクション》を習得しています。
[補][準]轟く炎の鎧
自らの怒りで自身と周囲に炎の鎧を纏わせます。
自身を中心として1エリア(半径3m)の任意の10体までの対象は、10秒(1ラウンド)の間、武器を炎属性
の魔法の武器として扱い、打撃点を+2点します。
同時に、対象の防護点を+2点します。
この効果は1ラウンドに1回しか使えず、使用するとMPを10点消費します。
戦利品
- 自動
- 禍々しい木目の枝(130G/赤緑A)×1d
- 2~8
- 炎の残滓(900G/金A)
- 9~
- 怨嗟の残滓(2400G/金S)
解説
アルボルの里を束ねる、族長的存在です。
一見して若いアルボルとの差はありませんが、目のような紋様がさらに増え、皮膚には樹皮のようなひび割れが見られます。
魔法にさらに精通し、炎を操る能力も恐るべきものとなっています。
大きなアルボルの里では、複数のエルダーが合議制で治めていることもあり、こうした集落は非常に強力かつ危険です。
ドレイクら上位蛮族の参謀役を務めることもあり、その諜報能力は極めて優れています。